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あのエナジードリンクのRed Bullが徹底的に貫いていること。

 

実はRed Bullはドリンクを製造するメーカーではなかった?!創業当初から徹底的に貫いている事とは?今イベントやスポーツで、見ないことはないというくらいによく見かけるRed Bull。その秘密に迫ってみよう。

RedBull

2005年の暮れに初めて日本に上陸してからもうすぐ10年。現在では各コンビニや自販機でも取り扱っており、日本でも知らない人のほうが少ないくらいに知名度と売上を上げてきた。

1984年にオーストリア人のディートリッヒ・マテシッツがタイで販売されていた栄養ドリンク「Krating Daeng」の販売権を獲得し、その後独自改良を経てRed Bullを開発。それまでは栄養ドリンクというカテゴリーがアジア圏にあったくらいで、世界中でエナジードリンクというカテゴリー自体存在しなかった時代だ。

現在世界166カ国で販売されており、エナジードリンクの世界シェア70%という巨大ブランドに成長したRed Bull。急成長の秘密は、当初から貫いてきた”ある”ことに隠されていた。

今日はRed Bullの秘密に迫ってみよう!

売上の1/3をマーケティングにつぎ込んでいる

Red Bullは年間の売上額の3分の1をマーケティング(販売促進)に充てるというルールが有る。あのコカ・コーラで9%と言われていることを考えると、かなりのパーセンテージをマーケティングに充てていることがわかる。これが250mlで275円という値段の理由の一つでもある。

その内1/3はスポーツエンターテイメントに使っている

RED BULL HOLY RIDE

http://www.redbull.jp/

 

Red Bullの代名詞といえばスポーツエンターテイメントだ。

メジャーなもので言えば、F1やmotoGPなどのモータースポーツにスポンサーとして参加しているほか、Red Bullが中心となって、ゲーム、DJ、果ては紙飛行機まで、いわゆるマイナースポーツと呼ばれるものを発掘し、イベントや大会を開催しながらそのカルチャーを育てている。

これらは一見エナジードリンクとは関係なさそうにも見えるが、

・選手→パフォーマンスを高めたい→Red Bull!
・観客→エキサイトしたい→Red Bull!

このようなイメージを植え付ける事こそがRed Bullの巧妙なマーケティング戦略なのだ。

Red Bullはドリンクの製造はしていない

Red Bull本社

http://www.redbull.com/

なんと、自社でドリンクを製造する工場を持っておらず、製造を別の会社に委託している。扱う商品も数種類しか無いため、自社で行うのはマーケティングが中心。どうやったらRed Bullを世界中の人に飲んでもらえるかということを常に研究しつづけることこそが、Red Bullの仕事なのだ。

「翼を授ける」というキャッチコピー

翼を授ける

http://business.nikkeibp.co.jp

Red Bullは当初から一貫して翼を授けるという表現以外使っていない。(日本では薬事法の問題もあるようだが)

今までの栄養ドリンクなどは、滋養強壮を歌い、どの成分がどれくらい入っているかを強く押し出してきた中、「翼を授ける」というキャッチコピーで登場したRed Bullは、この絶妙に曖昧な言い回しが消費者に受け、商品価値を高めることに成功。

一方、滋養強壮や成分を売りにして、すでにアジアで市場の形成に成功していた大正製薬(リポビタンD)は、アジアからヨーロッパに販路を拡大しようとしたが失敗。国内でもRed Bullの上陸を境にシェアを落としている。

全てはブランドイメージを作り上げるため

X-FIGHTERS

http://news.walkerplus.com

商品の説明は「翼を授ける」のみ。商品もわずか数種類のみ。スポーツエンターテイメントへの参加と新規開拓。これら当初から一貫してきた方針が、全世界共通のブランドイメージを構築し、圧倒的知名度とシェアを獲得することが出来た。

 

Red Bullが開催する様々な大会を動画でご紹介

えっ?こんなことまでやってるの?と疑ってしまうほど様々な大会を開催し続けてきたRed Bull。その一部をご紹介しよう。

REDBULL AIRRACE 2015

飛行機の操縦テクニックを競う大会。今年日本初開催が決定!

 

Red Bull X-Fighters 2014

モトクロスバイクを使ったアクロバティックな技を競う大会。日本では大阪城西の丸庭園で開催された。

 

Red Bull Holy Ride 2014

自転車で坂道を下るダウンヒルの大会。去年は京都の石清水八幡宮でも開催された。

 

RED BULL THRE3STYLE WORLD FINALS 2014

DJのテクニックを競う大会。2013年には日本人のShintaroが世界チャンピオンに!

 

Red Bull BC One World Final 2014

ブレイクダンスのテクニックを競う大会。日本人の初優勝は残念ながら叶わなかった。

 

Red Bull 5G 2014

チームでゲームのテクニックを競う大会。

 

Red Bull Paper Wings 2015

紙飛行機の飛行距離や飛行時間を競う大会。

 

Red Bull Flugtag 2013

自作の乗り物で飛行距離を競う大会。日本で言う鳥人間コンテスト。

 

Red Bull SoapBox Race

自作の手押し車を使ってコースを走る大会。

 

まだまだ紹介しきれないくらい様々な大会を開催しているRed Bull。選手も観客もとても楽しんでいて、まるでお祭り騒ぎのよう。

次はどんなマーケティングを仕掛けてくるのか楽しみだ!


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