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何もない所に3日間だけの村が!通貨が通用しないギフト文化の祭典「BURNINGJAPAN」とは?

何もないところに3日間だけの村ができる。ギフト文化と知らない人たちが繫がる不思議なイベント、「バーニングジャパン」の魅力に迫る。

先日9月13日・14日・15日の三日間、千葉の房総半島の最南端南房総市のマリンキャンプ場にて行われた「BURNINGJAPAN」。

日本では3回目の開催となったこのイベントは、アメリカのネバダ州の砂漠地帯で1999年から行われている大規模イベント「BURNINGMAN」の日本版だ。

 

BURNINGMAN(バーニング・マン)とは?

1986年サンフランシスコのビーチで、二人の若者が恋人との別れにケジメをつけるべく作成した手作りの人型の”像”を燃やしたことが始まりと言われており、その時に物珍しさから集まってきた人たちと親しくなったことで、自然と毎年集まるようになり、人が人を呼び一種のイベントと化していくこととなる。

1990年台からは本格的なイベントとして開催されるようになり、場所をネバダ州の砂漠地帯に移す。ブラックロック砂漠と呼ばれるその場所は、周りに街や生活インフラは一切なく、携帯電話の電波も入らない外部と完全に遮断された場所となっている。そのため、参加者は期間中に生活出来るだけの用意や食料を持って参加する。

BURNINGMANでは一種の社会実験も兼ねており、ギフト文化を推奨している。そのため、通貨は一切使用できない。また物々交換も推奨されておらず、各自が自ら何かを提供していくことで成り立つイベントとなる。

具体的には、

  • 料理(本格料理)
  • 音楽パーティー(DJによるダンスイベント等)
  • アート・パフォーマンス(大道芸・ライブペインティング・楽器演奏・舞台演劇等)
  • 各種アクティビティー(遊覧飛行・巨大シーソー・フリークライミング・スカイダイビング等)

 

など、通常のキャンプの範囲では収まらない規模のものを、すべて参加者が自主的に持ち込んで行われる。

 

BURNINGJAPANは?

BURNINGNANの精神を受け継いだ「リージョナルバーン」が世界各地に存在し、日本ではイベントプロデューサーのアフロマンスを筆頭とするメンバーで運営されている。なるべく本家アメリカで行われるBURNINGMANと同じような形で行うべく、場所は南房総市のマリンキャンプ場で開催され、かろうじて電波は入るが周りには何もない静かな場所である。

今年で第三回を迎え、参加者は500人規模となった。それぞれバスや自家用車、レンタカーや電車で全国各地から集まり、バックパックひとつ持って一人で参加する人もいる。外国人の比率が多いのもこのイベントの特徴となっている。

今年のBURNINGJAPANでは、有名な泡パーティーのほか、個人によるレゲエダンス教室やベーゴマ教室。茶道家によるお茶の試飲や、武道家によるパフォーマンスの他、グループで参加している人たちによって、韓国料理など本格的な料理が振る舞われたり、流しそうめんや五右衛門風呂、楽器演奏なども行われた。

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合言葉はハッピーバーン!

正午から続々と参加者が集まってくる。入り口ではボランティアスタッフから「ハッピーバーン!」とにこやかな挨拶から始まり、参加者は受付に設置された金を鳴らして参加手続きが完了。その後は好きな場所にテントを設置し、各自三日間の生活の準備を始める。

グループで来た人はつい自分たちのグループの輪に居座ってしまいがちだが、初対面の人にも積極的に声を掛けていこう。バーニングマンに参加している人(バーナー)はそのイベントの趣旨もあって皆気さくに話してくれる。

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最後はバーンで締めくくられる

Burningmanではメイン広場に人型のモニュメントが設置されているが、BurningJAPANでは代わりに鳥の形をしたモニュメントが用意されている。イベント二日目の夜、皆がそのモニュメントの前に集まり、夜の9時になると、どこかの儀式のような火の舞が始まり、そして皆で点火を見守る。

吹き出し式の花火のあと、用意された火薬に火が付き、鳥形のモニュメントは一瞬にして炎に包まれ、皆が一体となって神秘的な空気に包まれる。知らない人たちが各地からこのイベントのために集まり、そして同じ時間を共有するということに、ちょっとした感動を味わえる。

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全部燃え終わったらまた自分の場所に戻ったり、誰かのところにあそびに行ったりそれぞれ散り散りになって最後の夜を迎える。

翌日は朝から撤収作業が始まり、自分たちで出したゴミは自分たちで持ち帰る。正午には大半のバーナーたちが元の場所へと帰っていく。

 

ギフト文化という新しい概念と、非日常のこの空間は、日本ではこのイベントでしか体験できないもの。是非一度参加してみたいイベントだ!

BurningJapan公式ホームページ


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